「私は左利きなので、右手またはピッキングに使う手が、

 全体的に見て私の演奏で最も弱い点だ。私はタッピングを練習するのと同時に

 オルタネイトピッキングをマスターすべく、10代前半に2年間練習したんだ。

 基本的には、右手の強化のためには何でもやった。

 生粋のレガートプレイヤーとなることに私は取りかかったんだ。

 君は今まで知らなかったろう。

 私は自分の弱点である2つの領域、オルタネイトピッキングとタッピングに集中し、

 それらを完璧にものにしたんだ。私は、君に欠けているものを練習するのは

 絶対に正しいと信じている。君が苦労したテクニックをマスターした暁には、

 君の演奏の他の領域も劇的に改善されるよ。」

                    マイケル アンジェロ ベティオ
天才はすべからく努力しているというわけですね


そんなこんなでスポーツデーが終了。
<本命の100M>
初めて予選突破。50mと違ってクラウチングスタートなのでスタート直後に弱いのさ。
準決勝で当たり前のように敗退。


<捨て身の走り高跳び
異変が起きたのは練習開始直後。
今まで120cmすら危うかったのにいきなり130cmがとべるようになってた。
えっなにそれこわい
競技開始。
いろいろあって150cmまで勝ち残った。
あえなく153cmで敗退。
結局奇跡の5位という形で終わった。


いろいろあったけど初めてスポーツデイが面白いと感じた今日この頃。